2019年11月24日日曜日

11月24日 二社一寺と瀧尾神社周辺の紅葉のようす

今週末は雨。
日光はしっとり湿った空気感がよく似合います。

二社一寺のそんなようすを見にぶらぶらしてきました。

稲荷川に沿った坂の途中から、金谷ホテル、旧日光市役所にかけての眺め。

稲荷川側から二社一寺エリア内に入っていきます。








車道わきのモミジのようすをいくつか。












































東照宮参道のモミジ。雨で葉を落としてしまいました。














二荒山神社境内のおみくじもしっとりと。















縁結びの輪にはたくさんの願いが寄せられています。
















二荒山神社の裏手に周ります。ここは、修験道の修行に使われた道。はるか女峰山山頂に続きます。














ハウチワカエデの葉が黄色くなっていました。日当たりや気温によってまだ紅葉が楽しめます。














修験の道の入り口にある行者堂。役小角を祀っています。

ここから、坂を反対側へと下ります。

このあたりは、現在の二社一寺エリアより古くから開かれていた場所です。太く大きく育ったスギがそれを物語っています。この一帯のスギをもとに、二社一寺エリアのスギを殖やしていったとも見られています。
























そのかつての中核、瀧尾神社への参道。















そばの白糸の滝。

応仁の乱後、ここを訪れた僧が、滝を題目にした和歌を紀行文のなかに残しています。(その和歌は現地の案内板に記されています)











二社一寺にもどると、帰りの車で渋滞が始まっていました。



2019年11月19日火曜日

11月19日 寂光の滝と紅葉のようす

二社一寺周辺より標高が高い場所の紅葉はすでに終盤です。この微妙な時期は、おとずれる人も減り、かえって静かな雰囲気も楽しめます。そこで、田母沢御用邸公園から山側に数キロ入った場所にある、寂光の滝周辺を歩いてきました。












ライフワークである野鳥観察を兼ねています。












お昼時から出かけたので、まずは沢辺でお弁当をいただきます。

当旅館の並びにある油源さんのお弁当。これで520円です。安くて美味しい!

このお弁当の存在は、地元のひとしか知らないかも! ←最近、自分も知った!







滝のそばには寂光神社(若子神社)があります。
ここは拝殿と本殿が分かれています。ということは、それなりの格式があった神社ということがわかります。

手前が拝殿。奥が本殿です。

日光の神社は寺院と対になっていることが少なくなく、ここも寂光寺というお寺がありました。(神護寺としての役割だったはず。)鳥居そばにかろうじて残されたままの石垣が、かつてのお堂の跡のようです。石像も寂しく残されていました。








本殿わきの灯籠の刻みを読んでみると「元文」とあります。調べてみると、1730年ごろ。なんと江戸時代中期のものでした。












神社から沢沿いに数十メートル降りていくと、寂光の滝です。

神社のわきからは、登山道が男体山方面に続いています。それを使うと、滝上部を見ることもできます。











周辺には少し紅葉が残っていました。










メグスリノキ。例年、遅くまで赤い葉を残してくれます。この一帯、なぜかこの木が周辺のほかの場所より多いです。









これはコハウチワカエデかな。ほかにも数本、まだ葉を残しているモミジがありました。








イヌブナ。














アワブキ。










コアジサイ。


登山道を少し登ってみます。







コナラ、ミズナラのどんぐりがたくさん落ちていました。今年、このふもとではツキノワグマの出没情報が相次ぎました。これらを食べていたのでしょう。そのまま山にいてくれればよかったのに・・・。




ツキノワグマが枯れ木のなかの虫をあさった跡です。










ぽつんとスギが立っています。そばには祠もあります。この標高で植えられるのは、通常ヒノキです。この道はもともと北にあった旧栗山村集落との交易に使われた旧道であり、目印のひとつとして植えられたのでしょう。












道の先で大きな羽音が轟きます。ヤマドリです。雄1羽、雌2羽がそれぞれ谷の下に飛んで逃げていきました。

さらに上り詰めると、木々の枝越しに、日光の山々が見えるようになります。

女峰山。










男体山。

ここまで数十分(健脚)。









風の通りがいいのか、この尾根沿いの道は立派な木がたくさん倒れています。

枯れたようすがオブジェっぽいので、それらを撮影しながら降りました。









































11月19日 神橋の紅葉のようす

二社一寺の世界遺産エリアでは、ところどころ、真っ赤になったモミジを目にします。

神橋付近には、何本か、毎年赤く鮮やかに染まって目を楽しませてくれるモミジがあります。それらがいま、まさに見頃を迎えています。














ただ、今年の神橋周辺は、日当たりの関係などで紅葉の進み具合にムラがあるようです。日光駅方面から向かってくると黄や赤などが鮮やかに映えているようすを目にできます。逆に、いろは坂方面から神橋に向かってくると、付近の斜面の木々は葉を落としてしまっているように見えます。

神橋交差点から見るとこんな感じ。














神橋のたもとに立つ板垣退助像のまわりの紅葉も、終盤を迎えています。













参考に、二社一寺そばにそびえる小さな山、外山の紅葉のようすです。毎日眺めると、日に日に色味を落としている感じがわかります。




2019年11月14日木曜日

【会場を前日に偵察】11月15日(金)~11月17日(日) 2019日光そばまつり開催

明日から、栃木県営日光だいや川公園で、日光そばまつりが開催されます。

今年は、紅葉がちょうどこのあたりまで降りてきています。

で、ちょっと散歩してきました。

各店のテントの設営が終わっていました。










第2会場は同公園のオートキャンプ場となっています。ちょうどモミジも見頃を迎えています。









紅葉の感じをお伝えするための写真を撮りに、公園内をぶらぶら。




































祭り会場から少し離れると、公園内にこんな広場もあります。

食後にここで日向ぼっこして、というのも気持ちよさそう。






なお、例年の感じからすると、お車での来場より、JR・東武両日光駅、もしくはJR今市・東武下今市駅から運行される無料バスを利用したほうがよさそう。(確か)1時間に3、4本の割合で運行されます。(渋滞具合によるので、このへんの便数については公式には発表してない模様。)

そば以外に日光特産品の店も出るので、公共交通機関利用ならそれらをつまみにちょっとひっかけて、というのが楽しそう。

今年は紅葉の時期が遅いので、二社一寺周辺とそば祭り会場と組み合わせて周るというのもいい感じかもしれません。

ただ、道路は混むかもしれませんね~。






2019年11月12日火曜日

11月12日 当館からの窓辺の情景

午前中、窓の外、女峰山を眺めると、山頂以下、白くなっています。

昨日は雨が降ったりやんだりだったので、山の上のほうでは雪だった、もしくは夜間に気温が下がって雨露が凍ったのかもしれません。







当旅館のある鉢石町では、表通りから奥まった場所に、旧家がいくつか残されています。それらの家々の庭のモミジがいっそう赤くなりました。


















前にある観音寺のモミジも見頃です。これらの感じからすると、二社一寺のモミジも赤く染まっていることでしょう。

神橋はというと、たもとのモミジは日陰なのでまだ赤くなりきっていませんでした。

ふもとのまちに買い物に降り日光連山を眺めると、中腹一帯は黄金色に輝いて、裾野部分に紅葉が降りてきているようすが一望できました。

いま、日光の町なかでは、道々の路肩に生える広葉樹がいろいろな色彩を見せています。通り過ぎる道すがら、深まりゆく秋を実感します。


2019年11月10日日曜日

11月9日 ライトアップ日光 紅葉のようす

この週末は、二社一寺でライトアップが行なわれました。闇夜に浮かぶ幽玄な姿を楽しむことができました。


輪王寺三仏堂。











東照宮表門の仁王像の吽形。















大猷院の入り口。











これらのライトアップはきょうで終了してしまいましたが、輪王寺逍遥園は今週金曜まで(11月15日まで)続いています。

参考までに、輪王寺護摩堂わきのモミジ。全体が真っ赤に変わりました。

このモミジの感じからすると、逍遥園のなかのモミジも、いままさに見頃を迎えているはずです。

日中、女峰山やその前衛の山並みを眺めると赤や黄金色に染まっています。紅葉を昼も夜も楽しめるのは、この一週間だけです。